大手志望の僕が利用した効率的に中小企業の内定に近づく就活サービス【内定ゼロ回避】

就職活動を始めた当初、僕もいわゆる「大手病( 有名な大企業ばかり志望している就活生の状態 )」でした。インターンのESは就活生に人気の大手企業にばかり出していました。

しかし、「大手病」にかかっている就活生は僕だけじゃなかったみたいです。多くの就活生が大手企業を目指しているため、一般的には「売り手市場」と言われている新卒の就職活動の状況が、大手企業についてはその逆で「買い手市場」です。2019年には従業員5000人以上の大企業の求人倍率は0.39倍(19卒)と非常に低い数字になっています。

以下、Twitterで数多くのフォロワーを抱えるキャリアカウンセラー篠原氏のツイート。

大手に限って言えば就職氷河期のような狭き門になっているとのことで、「売り手市場」の言葉に踊らされて大企業しか見ていない就活生はマジで無い内定(内定ゼロ)に片足を突っ込んでいると思った方がいいんじゃないでしょうか?

一方で、中小企業( 従業員数300人未満の企業 )の求人倍率はどうかというと9.91倍(19卒)。中小企業は喉から手が出るほどに人材を欲しているのです。「とりあえず内定ほしい!」っていうなら、中小受ける以外ないよね?

就活くん
就活くん

でも、中小企業探すのってめっちゃ大変やん。ナビサイトを隅から隅まで見渡さないといけないのか?そんな暇ねーよ!

ノブナガ
ノブナガ

もちろん、第一志望の企業の対策に時間をかけるべき。だからこそ、中小企業は就活サービスを使って効率よく探すのが賢い。使うだけで内定がぐっと近づくよ!

以下では、大企業に内定を貰った僕が、内定ゼロに対するリスクヘッジとして実際に利用していた就活支援サービスをご紹介致します。

アプリから大量のスカウトを貰い、自分に合った企業を選ぶ

【公式サイト】https://29reach.com/

転職サービス大手のビズリーチが運営している「ニクリーチ」です。僕は就活を開始して即登録して、マッチングした企業に行ったのは2月くらいでした。

どのようなサービスだったか?

こちらもMeetsCompanyと同様スカウト型のサービスですが、媒体がスマホのアプリになっています。サービスに登録してプロフィールを掲載すると、企業からスカウトが届きます。

「スカウト」 「ランチスカウト」 「選考直結スカウト」 の三種類のスカウトがあり、恐らく「スカウト」「ランチスカウト」が企業の本気度がかなり高く、面談の後にそのまま面接に進める様です

参加している企業はこちらもかなり幅広いのですが、ベンチャー企業が多めな印象。僕の場合は、プロフィールにIT系をメインに志望していると書いていたので、IT系ベンチャーからのスカウトが多かったです。

実際に利用した感想

1月の登録時点から5月までに合計32社からスカウトを受け取り、そのうちの1社とマッチングしました(本気度の高いスカウトは1割程度)。通過したインターンなどの実績を書くと、途端にスカウトが増えました。

実際にスカウトに応じて企業を訪れると、人事を囲んで就活生数人で食事をした後に、個別の面談をしました。(サービス名は”ニクリーチ“ですが、出てきたのは弁当でした(泣)残念)

面談は一般的な面接同様にガクチカなどを聞かれましたが、 食事の後なのでカジュアルにOB訪問のような雰囲気で進みました。「お固い面接」というような感じではなかったのですごくやりやすかった。 やはり、一般的な”正規”のルートとは違うアプローチができるのが、非常にやりやすいです。

ニクリーチは就活生にとってはかなりラクができるサービスです。企業の方から「この就活生いいかも?」というスタンスで来てくれるので、色々なことがスムーズに進む。登録して2ヶ月も放置しておけば、一社程度は少なくとも気に入る企業とコンタクトが取れるはず。

イベント参加に一回の参加で複数社へアプローチ

【公式サイト】https://www.meetscompany.jp/

僕が実際に参加したのがこのMeetsCompany​というスカウトイベントに参加できるサービスです。僕は1月から2月にかけて、計2回このイベントに参加しました。

どのようなサービスだったか?

MeetsCompany​は、第二新卒求人で有名なDYMが運営している就活サービスどういうサービスかというと、シンプルに言えば企業と就活生の「街コン」。簡単なグループワークの後に、参加企業の人事(大体2人組)が就活生のグループを回りながら会社説明や質疑応答をしていきます。

参加当日には7社程度がそのイベントに参加していましたが、参加企業はその時々によって異なります。超ニッチな業界で1位を取っている小規模なメーカーや就活生には知られてない東証一部上場のIT大企業、新進気鋭の人材ベンチャーなど業界や規模も実に様々。

終了後には、参加企業の人事が気に入った就活生に声をかけて、インターンシップや説明会などに招待するというイベントでした。

実際に利用した感想

結論としては、就活生に一度は参加してみてほしい。ディスカッション等でパフォーマンス出せれば、人事に評価されて、それだけで内定を引き寄せられます。

イベントの中では、中規模のIT企業と人材ベンチャーの人事とかなり仲良くなりました。結局、その片方の会社のインターンに参加して、めちゃくちゃいい関係を築けました。(結局、他社の内定が出たから選考受けられなかったけど)

加えて、イベント終了後に優秀な人だけがスタッフから会議室に呼び出されて、イベント内では非公開だった広告代理店の求人も紹介されました。

かなり魅力的な企業の紹介が多く、通常の選考とは違う評価がなされるため、一度は参加して自分を自分を試してみてほしい。交通費支給の回もあったりするので、地方生も必見。一度だけの参加でも、数社の企業の内定に近づけるので、参加しない手はないです。

最後に

大手志望の就活生がどうやって効率的に中小企業やベンチャーを探すかということをお話ししました。今回紹介しサービスは、企業の方からアプローチしてくれるので就活生の負担はかなり少ないし、特別ルートだと選考が短縮されたりすることも多いです。だから、正攻法で説明会から参加してというよりも楽に内定獲得まで辿り着けます。

  • ニクリーチからの本気度が高いスカウトなら、企業からの評価は結構高い。その場合、面談以降のステップがかなりスムーズに進むはず。
  • MeetsCompany​のイベントで実際に人事に会って雰囲気を掴む。最初から人事と仲良くなれるから、そのまま引っ張ってもらえる可能性が高い。